モーター駆動と操作の自動化により、測定シーケンス実行中にユーザーがマニュアルで位置決め作業をする必要がなくなりました。
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ITU-T P.64に基づく「標準テスト位置」(STP)を疑似耳タイプ3.3型も3.4型もいずれもサポートしています。さらに、HHP IVはIEEE 269及びITU-T勧告P.64で指定されている推奨テスト位置(RTP)の要件を満たしています。
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さらに、仕様の限度内であればほぼ任意のいかなる位置・角度でも対応できる為、特にポジション・ロバストネスの測定に関しては、現実のユーザーの動きに近似したシミュレーションが可能です。
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