Tutorial series 1:
Introducing ArtemiS suite
Number of videos: 7
Tutorial series 2:
Properties and functions in a diagram
Number of videos: 4
Tutorial series 3:
Playback of sound in ArtemiS suite
Number of videos: 5
Tutorial series 4:
Additional useful tools of ArtemiS suite
Number of videos: 4
Tutorial series 5:
Reporting in ArtemiS suite
Number of videos: 4
Tutorial series 6:
Introduction to Modal Analysis
Number of videos: 5
Tutorial series 7:
Advanced acoustic analysis
Number of videos: 2
Tutorial series 8:
Quick Start - ArtemiS SUITE
Number of videos: 8
スタート・ページ
スタート・ページ
ArtemiS suiteを立ちあげると最初に表示されるのがスタートページです。このソフトウエアの出発点です。
スタート・ページの使い方、幅広いオプション、豊富なメリットについて実例を交えて説明します。
ユーザー・インターフェイス
ユーザー・インターフェイス
ArtemiS suiteのユーザー・インターフェイスにより数多くのツールや機能へのアクセスが可能です。Menu BarやHEAD Navigatorからアクセスします。
Pool project
Pool project
Pool Projectにより測定データの分析等、幅広いタスクが実行可能です。最も重要なPoolにつき、Pool Projectのロジックも含めて学びます。
Pool Projectへのファイルの取り込み
Pool Projectへのファイルの取り込み
過去に保存した分析結果を再利用するときなどに、Pool Projectにファイルを取り込むことができます。HEAD Navigatorやデータベースの様々な機能を用いて行います。
Recent Results
Recent Results
Recent ResultsリストはArtemiS suiteの現在のセッション中に作成したすべてのデータへのアクセスを可能にします。例えば、分析ファイルを既に開いているData Viewerに移動させることが可能です。一から分析をやり直す必要はありません。
Tool Windowsのレイアウト
Tool Windowsのレイアウト
ArtemiS suiteの機能の多くはTool Windowsからアクセス可能です。Tool Windowsは画面上で自由にアレンジできる為、ニーズに合わせてユーザー・インターフェイスのカスタマイズが可能です。Tool Windowsどうしを隣り合わせに並べることもできます。
Documentsのレイアウト
Documentsのレイアウト
分析結果やProject等のドキュメントはニーズによりドキュメント領域内で移動させたりグループ化するなど自由にアレンジ可能です。比較し易くする為、複数のMark Analyzersを同時に並べて表示することも可能です。
グラフの表示方法
グラフの表示方法
ArtemiS suiteの分析結果は殆どの場合グラフで表示されます。グラフを並べる順番は自由にアレンジでき、レイアウトもニーズに合わせ個々に設定可能です。
軸の調整方法
カーソル機能
カーソル機能
グラフにはいろいろなカーソル機能があり、様々なタスクに解決方法を与えます。例えば、これらのカーソルを用いてグラフから絶対値を抽出し可視化することができます。
ズーム機能
Mark Analyzer
Mark Analyzer
グラフにはいろいろなカーソル機能があり、様々なタスクに解決方法を与えます。例えば、これらのカーソルを用いてグラフから絶対値を抽出し可視化することができます。
Player
Player
Playerは幅広い音信号の再生機能を提供します。再生速度を変化させたり、再生中のMarkを新規のHDFファイルとして、新たに調整を加えた内容も含めて保存することが可能です。
Mark Analyzerによる再生
Mark Analyzerによる再生
Mark Analyzerを用いて再生機能を最大限活用しましょう。Playback Spot機能を用いると時間軸及び周波数軸の指定した箇所だけにフォーカスして再生することができ不快成分の特定に役立ちます。
再生フィルター
再生フィルター
再生フィルターを活用して音にフィルターをかけることができます。Mark Analyzerでこの機能を用いると再生フィルターの効果を即座に聴き、かつ同時に分析結果を視覚的にも確認することができます。
Playlist
Playlist
Playlistはいろいろな音を聴感比較するのに最適です。また、大量のデータの全体を俯瞰できるよう、Propertiesを介してドキュメント化された音ファイルを仕分けることができます。
Mark Editor
Mark Editor
Mark Editorを用いて時間或いは回転速度等の基準量に基づいて素早く簡単にひとつ或いは複数のMarkをカットしたり切り取ることが可能です。
Tolerance Scheme
Tolerance Scheme
Tolerance Schemeを用いると公差を基準にした測定結果の分析が可能です。Tolerance Schemeはマニュアル操作で、或いは既存の測定結果から作成し分析結果に挿入可能です。
RPM Generator ベーシック
RPM Generator ベーシック
RPM Generatorを用いて次数曲線を確認しながら人工的に回転速度信号を生成することができます。そうすれば、測定で回転速度データが取得できなかった場合でも、RPMに関連づけた分析を行うことが可能になります。
RPM Generator アドバンスト
RPM Generator アドバンスト
RPM Generatorの柔軟な設定オプションによりセクションごとに次数曲線を分析することが可能です。これにより複雑な回転速度曲線も取得でき、新規のアナログ・チャンネルとして測定に組み入れることができます。
Data Viewerからレポートを作成
Pool Projectからレポートを作成
Pool Projectからレポートを作成
ArtemiS suiteのレポート機能には分析結果を処理する為の便利な機能が数多くあります。特に類似したデータを頻繁に分析する場合に役立ちます。素早く定型フォーマットでレポート作成が可能です。
Reportテンプレートの繰り返し使用
Reportテンプレートの繰り返し使用
既存のReportテンプレートをベースに、追加で別のMark、分析ツール、フィルターを用いた分析を行う際に素早く展開可能です。既存Reportに別の分析結果を追加するときに便利です。
User Documentation情報をReportに取り込む
User Documentation情報をReportに取り込む
Reportで録音データのUser Documentationの情報を用いる場合、この情報は個々のコンテンツに対応して自動的に置き換わります。データのドキュメント化がより便利になり、Report作成のスピードアップ、効率化につながります。
モーダル解析入門 | パート 1 - モード形状とは? | ファーストステップ
モーダル解析入門 | パート 1 - モード形状とは? | ファーストステップ
この初回ビデオでは「モード形状」の基礎についてお教えします。 このモーダル解析の基礎知識はインパクト測定~データ収集を 行う上で必須です。
測定ポイントと座標系の決め方 | モーダル解析入門 | パート 2
測定ポイントと座標系の決め方 | モーダル解析入門 | パート 2
構造物のモーダル解析の最初のステップついてお教えします。
Roving Hammer メソッド | モーダル解析入門 | パート 3
Roving Hammer メソッド | モーダル解析入門 | パート 3
このビデオではモーダル解析の為のデータ収集方法、
Roving Hammer メソッドについて学びます。
下記の内容を簡潔に説明します。
Roving Accelerometer メソッド | モーダル解析入門 | パート 4
Roving Accelerometer メソッド | モーダル解析入門 | パート 4
このビデオではモーダル解析の為のデータ収集方法、Roving Hammer メソッドについて学びます。
下記の内容を簡潔に説明します。
ハンマー・チップの種類について | モーダル解析入門 | パート 5
ハンマー・チップの種類について | モーダル解析入門 | パート 5
このビデオでは何故インパルス・ハンマーのチップにいろいろ種類があるのかについて学びます。
下記の内容をお教えします。
インパルス・テストの為の正しい Sampling Rate と Block Size | モーダル解析入門 | パート 6
インパルス・テストの為の正しい Sampling Rate と Block Size | モーダル解析入門 | パート 6
このビデオではインパルス測定の為の解析パラメターの設定方法についてお教えします。
アドバンスト音響解析 – トナリティー | 様々なテスト対象物の比較
アドバンスト音響解析 – トナリティー | 様々なテスト対象物の比較
機械の高周波ノイズは常に問題です。ギアボックスなどはそのいい例です。これらの音の中に純音成分が含まれることによりサウンド・クオリティは著しく悪化します。
これらの音響事象の評価の為に多くの音響解析ツールが開発されました。このチュートリアルでこれらの分析ツールがどのようなものか、どのようなケースで最も効果を発揮するか解説します。ノイズの実際の事例を交えて以下の分析ツールについて解説します。
dB(A) or loudness - NVH業務に最適な分析とは
dB(A) or loudness - NVH業務に最適な分析とは
異なるノイズを比較してどれがより大きいかを分析する際、最適な分析方法の選択が重要です。こうしたケースでは何が最適な分析方法でしょうか?
このチュートリアルでは2つの異なる分析を紹介します。
以下の側面について分析能力を比較します。
さあ始めましょう
さあ始めましょう
最初のステップ:
Statistic Pool
Statistic Pool
ArtemiS suiteのMark EditorとStatistic Poolの基本的な使い方を学びましょう。
Data Viewer
Single Values
Single Values
Single Valuesを出力して測定データを分析します。この方法を用いるとデータ削減を図ることができるだけでなく、分析結果をひとつのリストにまとめ、膨大な測定条件を一覧できます。
Reporting
Reporting
たった10秒間でPowerPointのレポートを体裁良く作成できます。
レポート機能を用いて測定結果を可視化しましょう。
Filter Pool のトリック
Filter Pool のトリック
NVH測定業務を行うことは即ちマイクロホンや加速度センサーの信号分析を行うことです。
ノイズや振動は聴感に関係します。
このチュートリアルでは何故A特性のようないろいろな周波数の重み付けがあるのか、またArtemiS suiteでこの知見をどのように活用できるかについて学びます。
芝刈り機の測定の測定を例にとり、ArtemiS suiteを用いて音響測定への取り組み方を学びましょう。
3軸加速度信号の合成
3軸加速度信号の合成
製品のNVH品質分析には人がその製品に触れる場所(例えば芝刈り機のハンドル)における振動の測定も必要です。
3軸加速度センサを使用するとx、y、z方向それぞれ3種類の時刻歴信号が得られます。これらの3つのチャンネルは正しい方法で合成することで各ポイントにおけるトータルの加速度を求められます。
このチュートリアルでは以下の内容をカバーします:
芝刈り機の測定を例にとり、 Artemis suite を用いて振動測定への取り組み方を学びましょう。
加速度信号の積分
加速度信号の積分
加速度の測定は加速度センサを使えば簡単に実施できます。しかし、機械に触れるとき私達は加速度を感じるのではなく加速度によって生じる変位を感じています。
よって、加速度信号を測定し、信号を2回積分して変位を計算することが一般的です。
芝刈り機の測定を例にとり、 Artemis suite を用いて振動測定への取り組み方を学びましょう。